OmniFocusとThings
普段Macでは、タスク(作業)の管理やアイデアのメモなどに、OminiFocusとMacジャーナルを使っています。
Macジャーナルは、ファイルの保存を気にせず、テキスト(写真やwebのリンクなども)をじゃんじゃん書いていけるので、結構重宝しています。
OminiFocusの方は、GTDに沿ったタスク管理のソフトですが、なかなか使いこなせていません。いろいろ設定できる項目があるんですが、フリーで自宅を中心に作業している身には、機能が過剰で持て余している感じです。OmniFocusのiPhone用のAppも一応使っているんですが、こちらも使うのに気合いがいります(機能が複雑で動作も若干重いので)。それでも、そこそこの金額を出して(両方合わせて1万円強)購入したので、無理して使っていました。
ところが、Yasuhisaさんの「OmniFocus vs. Things」というエントリーなどを見てみると、Thingsというソフトがなかなか使い勝手が良さそうに感じました。
Thingsは、OmniFocusほど機能が豊富ではありませんが、私が使う分には十分のようです。画面やアイコンがシンプルでわかりやすく、「使ってみたくなる」ソフトです。ThingsのiPhone用のAppもあって、合わせて5000円くらいかかりますが、Mac版を試用してみていい感じだったら、OminiFocusから乗り換えようかなと思います。