Intel Mac用のFirefox

普段は、webブラウザFirefoxを使っているんですが、時々動作が重くなったり、突然終了することが時々あります。そこで、Intel Mac用に最適化されたFirefoxを試してみました。

http://fox.lazycat.info/

↑ここでファイルをダウンロードし、既存のFirefoxに上書きコピーしました(上書きコピーすると、設定やアドオンが引き継がれます)。メニューは初期状態では英語で表示されますが、上記のリンク先に日本語化の方法が解説されています。

まだ、Intel Mac用に最適化されたFirefoxを使い始めて間がないですが、心なしか、スクロールが早くなった気がします。しばらく様子を見て、問題がなければ使い続けようと思います。

なお、Intel MacやG5、G4に最適化されたFirefoxはいろいろあるようで、
http://www.furbism.com/firefoxmac/
http://www.beatnikpad.com/firefox
などがあります。

また、自分で最適化されたFirefoxを作る方法もあるようです。
http://www.kncn.net/blog/item/847


*追記
Intel Mac用に最適化されたFirefoxをしばらく使っていましたが、検索バーが英語サイトに変わってしまったので、すぐに本家Firefoxに戻してしまいました。が、後で思い立って、パッケージの中身を入れ替えたら、無事日本語サイトで検索バーが使えるようになりました。
入れ替え方法は以下の通りです。

アプリケーションフォルダで本家Firefoxのアイコンを右クリック(コントロール+クリック)で「パッケージの内容を表示」を選び、表示されたウィンドウでContents>MacOS>searchpluginsの中身を全てどこかにコピーします。
同じように、最適化Firefoxのパッケージ内容を表示し、同じフォルダの中身を一旦削除し、コピーした本家Firefoxのファイルをコピーします。