Leopardでの写真閲覧

LeopardはFinderに改良が加えられ、写真関係のソフトを追加しなくても、標準で写真が閲覧しやすくなっています。


↑まずは、iTunesでも使われているCover Flowという表示方法にすると、写真をパラパラめくる感じで閲覧できます。Appleの最近のマウスには、横スクロールができるボールがついており、これを使うと簡単に写真をめくって表示できて快適です。


↑また、ファイルをクリックしてスペースバーを押すと、Quick Lockという機能で、写真を拡大表示できます。複数ファイルを指定すると、簡単にスライドショーができます。


↑こんな風に、写真の一覧を表示させることも可能です。

これらの機能は、写真などの画像ファイル以外以外にもWORDファイル、PDFファイルも表示させることができるので、中身を確認しながらファイルを探すには便利かもしれません。ただ、私は、フォルダごとにファイルを整理しているので、今のところ、Cover Flowよりカラム表示の方が使いやすいです。。(Cover Flowでは、複数のフォルダに含まれているファイルをまとめて閲覧することはできないので)