Macと私

まずは、私とMacの関係?を少し書きます。

Macと言えば、大学生の頃、アメリカ帰りの助手が使っていたMacintosh IIci を格好いいなあと眺めていたのを思い出します。先輩がMacintosh SE/30を持っていたり、研究室にMacintosh Plus が置いてあったりと、結構身近にMacがありました。

でも、当時はMacはまだまだ高値の花で、IIciなどは100万円近くし、とても学生の身分では買える代物ではありませんでした。結局、最初に購入したパソコンはPC-9800互換機のEPSON PC-286でした。当時は、ワープロ表計算程度しか使っていなかったので、それで十分でしたが。

以後、Olivetti Quaderno33、SONY VAIO-505RS、VAIO-RX61KとWindowsをメインに使い続けてきました。
Macは仕事先のや妻のMacを時々使う程度で、あくまで「サブ」として使っていました。

しかし、最近ビデオ編集の作業が多くなり、6年前購入のVAIOではあまりにも作業に時間がかかり非効率で、新しいパソコンの購入を検討していました。そんな時、最近のIntel MacではWindowsも動くことを知り、Macを買えば、Mac OSX、Windowsの両方が使えるから便利かもと思い、購入に至りました(外貨預金で得たあぶく銭もあったので)。